2020/10-12 T19長野復旧支援活動

10/4  7名　
なかなか乾かずカビ臭の気になっていたお家に専門家にご意見をいただいて依頼者さんの同意の元、防湿用にマルチシートを敷きました。
はじめての作業なので、試行錯誤をしながらも慣れてくると早く敷くことができるようになりました。
状況によっては床下対応の選択肢の１つになるように思います。2週間後に床下環境がどう変わったかの調査を予定しています。

10/12  4名

床下の環境調査を実施。
コロナ禍で人手をかけずに対応できるように未来地域研究所の鳥羽さんがラジコンバギーに計測器とカメラを搭載した新兵器を用意してくれました。
通信スピードの誤差等の問題を解決できれば床下現調が簡易になり細かなデータも取れることになると期待しています。
復旧支援をさせていただいたMさんが
リフォームが完成したお家に招待してくださったのでちょっと寄り道。
当時のあれこれな話を聞きながら安心して住める事がどんなに大事かを再確認。
懐かしい手作りおかきも用意してくださってました。
ありがとうございました😊

10/13
11月21日に予定されているスタンドアップルの住宅相談会に向けて調整。
現在　長野市に残っている作業系各団体の代表者と顔合わせ。状況を聞くとともに、共同で相談会に対応できるように協力要請。


11/17 残念ながらコロナ感染者数が増えてきたので21日のスタンドアップルは中止になってしまいました。

現状ニーズも0になっているため
各方面からのニーズがあがれば調整をかけるということで当面の作業活動休止を決めました。
長野支部は情報収集に努めていきます。



12/25-27  4名
　　　　　長野ベースの環境整備
　　　　　資機材移動



協力団体:未来地域研究所、雷鳥、ONE NAGANO、日本財団