長野県小川村
8/6の雨により被災
件数は少ないものの他地域の被災に隠れてしまいどこからも対応が望まれない状況。
現調と応急復旧作業、資機材の移送
参加者(阪野、可児、三宅、熊原、長谷川)
発災の情報に動いてくださった信大の中谷先生の現地調査のお手伝い。現場には19号台風による支援活動繋がりがあり小川村出身の福島さんもおみえになり近隣の方々へのヒヤリング。
現調予定だった家屋は中谷先生と福島さんにお任せし、私たちは隣の床下浸水のお家に対応。
泥出しは終わっているもののどうすれば良いのかとの事で、ベタ基礎で資機材もあり潜れる人もいたので洗浄作業を決断。
現調想定だったものの、長野から石川への移送目的だった資機材が活躍し、どこでも潜れる人で対応していたため活動がスムーズでした。
泥の堆積した庭、埋もれた排水路や他の被災家屋等気になる事もありますが福島さんはじめ長野の方々にお任せします。
小規模の発災時の
VCが立ち上がらず気づいた人も対応ができない現在の問題の突破に繋がれば幸いです。
広域災害時の支援ムラも何とかならないかな~。
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