まち活かなざわの奥村さん、チームふじさんと連携して
根太を切られてしまったお家の応急復旧作業。
お家は高齢のお母様の1人暮らし。
発災時胸元まできた水にたえてみえたとのこと。さぞ怖かったことでしょう。ご無事でよかった。
対応してくださったのは娘さんで、将来的にお子様が住みたいと希望されているとのことで、濡れた石膏ボードに断熱材の撤去、床下の断熱材と泥を撤去することに。
床が開いている部分の泥もまだ出せていないため動線になる部分の撤去も合わせて行い、後に入って作業予定のVCボランティアさん用に柱や大引等への養生もしてきています。
堆積泥は厚さ10センチ程。
送風機を事前に設置してくださっていたものの、地盤の砂利の下に防水シートが設置されていて水が抜けず場所によってはムース状。
束石、束柱も埋まっていました。
岐阜県関市や長野県長野市への支援時に参加してくださっていた方々も駆けつけてくださり泥だらけになりながら床下のブラッシングまでの作業を完了させてくださいました。
ありがとうございました。
熊本のかわずさんからの、支援物資も受け取り活用、熱中症予防グッズも助かりました。
多くの方々のご支援で活動できていることを大変ありがたく思っています。
みなさん ありがとうございました。
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