水害発生から半年、清水区浸水家屋の復旧活動を続けてきました。
今回を持って、被災者からのニーズも片付き、ひとまず撤退します。
ご協働頂いたみなさま、社会福祉協議会のみなさまに、感謝を申し上げます。
25日5名 床上浸水家屋
床下断熱材取り付け
送風機4台撤去(完了)
26日4名 お困り事対応 1件(完了)
倉庫片付け、資機材撤収
●25日
12月初めにご相談を受けて現調
送風機2台の設置から対応したお家。
12月中旬 乾燥の進んでいなかったエリアの送風機の位置替え。1月初めに清掃、一部断熱材を撤去しカビ取り、消毒作業。3月中旬 乾燥具合のチェック。
をしての断熱材取り付け作業でした。
狭い空間、無理な体勢での作業、入れる人員の制限があったので、取り付けに関して道具の選定に迷い色々用意していきましたが、メンバーも考え用意してきてくださりその案を採用。
効率よく作業することができました。
●26日
お借りしていた倉庫の片付けと聞いていたお困りごとへの対応。
雨にも関わらず みなさんのご協力でスムーズに終了しました。
縁もあり発災直後から関わらせていただいた静岡支援。
多くの方々に助けていただき活動を続けられたことに感謝しています。
ありがとうございました。
貴重なお時間をつくってくださり
現場に駆けつけてくださったみなさん 本当にありがとうございました。
多くの資機材は、次の災害に備えて、長野支部及び中部本部稲沢ベースに配備し迅速な対応が図れるようにいたしました。
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