●8/25
2名
乾燥チェック送風機撤去、相談、現調3件
●8/26
16名(おおたけ県議)+社協さん2人(朝)
家財移動、畳あげ床板剥ぎ、開口部設置、床下清掃、床下泥撤去、消毒。
●8/27
17名(おおたけ県議)+社協さん1人(朝)
床下断熱材撤去、床下清掃、消毒、現調、送風機設置3件
●8/28
5名
資機材整備倉庫整頓 資機材一部搬出
乾燥チェック、床下泥出し1件
暑さ厳しく過酷な環境での活動に被災者さんのために各地から集まってくださる方々、応援してくださるみなさんに感謝です。
26、27日は布基礎の大きな日本家屋。
7月1日の勉強会にもきてくださっており、床下の事が気になっていたもののこのくらいの事でお願いするのは申し訳ないと遠慮していたと…。
「いえいえ 言ってください~」土壌が乾いておらず、束柱も付着物で乾いておらず含水率100%。
また人通口が18〜20センチと極狭。
みなさんにトライしていただき入れた人での作業になりました。
寝室に使ってみえる部屋の復旧を優先して作業工程を組み、畳部屋3室は突入口を作り、畳部屋2室は床板をあげて作業させていただきました。
極狭人通口はないとはいえ狭い開口部からの作業をありがとうございました。
27日は諸事情ありで2ヶ月半寄り添い対応をしてきたお家も対応。最後の一部屋の床下だけと思ったら色々なリクエスト。地上班が午前中対応可能だったので急遽対応。全てに対応してくださり、ありがとうございました。
午後には前日に隣の家から聞いてとベースを訪ねてくださったお家の対応。
3ヶ月たっても薄く堆積した泥が乾いておらず、建材の含水率高い状態。
潜れる人がたくさんいたので声を掛け合いながらみんなで作業。半日で作業は完了。後は送風機に任せます。
28日にはベースにお借りしている地区会館のお掃除に倉庫の片付け。
資機材の整理と清掃。
乾燥チェックにいったところ床下の乾燥が進んでおらず配管からの漏水も疑われたため急遽キッチンのみ対応。
当初大工対応とのこともあり温存していたリビング床も2ヶ月前より劣化していたので今週末対応することにしました。
豊川市の支援活動も終盤。資機材の搬出、倉庫の整理等も並行しながら活動していきます。
急なニーズが出てきた場合に備えての対応になりますのでどうぞよろしくお願いします。
完了したお家の方々からお礼のお言葉や皆さんへと差し入れをいただいています。
本来なら関わった皆様にお分けしたいところですが、当日居合わせた方々と分けさせていただいています。
ご了承ください。
集会所や資機材置き場をお貸しくださる地区のみなさんありがとうございます。おかげでボランティアの皆さんに安心して来ていただけています。
あと少し、皆様のご協力をお願いいたします。
●7/19 豊川市の発表で全壊2棟
半壊2棟
床上浸水224棟
床下浸水205棟
●資機材メンテ、整備、倉庫整理等
●乾燥チェック、床、床下湿潤状態確認
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