●2月19日 5名(被災地)+2名(事務作業)
・VCニーズ 1件 完了
・知人のお困り事対応1件 完了
・連絡・人員調整、コーディネート
●2月20~22日 2名
・人員調整、活動報告書類・名簿作成、社協VC提出
●2月 23日 (金・祝日) 24人( I's13人)
・VCニーズ5件 4件完了1件継続
家財搬出1件 継続
家財搬出と掃き出し窓ブルーシート養生1件 完了
ブロック塀 解体撤去3件 完了
・ブロック塀 解体撤去1件。
※19時-21時
VC会議 長谷川 佐々木 社協2名
●2月 24日 土 19人
・VCニーズ2件 1件完了、1件継続
畳、家財搬出、カーペット剥がし、鉄材切断撤去。
・コンクリート塀の撤去 継続
●2月25日 日 15名
・VCニーズ 2件(完了)
家財搬出、瓦撤去
※ダッシュ隊に応援2名
ブロック搬出
連休初日 I'sさんの若い力でブロック塀案件を4件 片付けていただきました。複数の現場にメンバーさんを割り振るのですが、家財搬出の現場に軽トラがない事態が発生、午後の積み込み量を増やすため解体作業を屋内、屋外で実施しました。道具を持っていくとみなさん力技を発揮されていました~。
2日目 継続案件は継続メンバーにお任せし、新規案件の現場に行った時には後少しの状況でした。必要資機材をお渡しして終了。
午後からは継続案件の応援とダッシュ隊さんへの応援、ご相談案件に着手する事ができました。ご相談案件はブロック塀のブロックを1つずつ外していくのが安全と判断。コツコツと作業を進めます。
お昼にコメダ珈琲さんが近くで炊き出し中の情報で伺うと、私の地元の店舗からでした!被災地でコメダのコーヒーが飲めて幸せと話していたらコーンスープもいただけました。ありがとうございました
3日目 金曜日の継続案件の積み残しと新規案件
雨の中での作業になりました。
家財の素材別に軽トラに積み込み、屋内で分別、動線を確保しつつの作業になりました。こちらのお家は周囲のブロック塀もぐらついており、一部お父さんがみずから砕いた場所もありました。
ご無理をされず、新たにVCへニーズをあげていただく方向でお話してきました。
今週も 駆けつけてくださった皆様、事務作業お手伝い頂きました代表、お疲れ様でした。ありがとうございました。応援くださる皆様。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします
●大河内さん投稿
2/19(月)朝
対応要物件が出たのでもう1日志賀町で活動😊
昨夜お世話になった自衛隊お風呂♨️を覗いてみたら、仮設トイレの清掃までしてくれてました🚽
ほんと自衛隊さん、献身的です❣️🥰
今日の物件内容はご主人様がいつもお願いしている大工さんに「二階建ての納屋が隣の敷地の方に傾いてるから引き起こして納屋の中の物を取り出してから解体して貰いたい」と依頼したところイキナリ壊し始めちゃったのでご主人様はビックリこいて工事中断
引き倒されてしまった納屋から大切な物を取り出せる様に突入口の確保が任務
その為に邪魔な廃材を撤去の依頼
■平山さん撮影(2/23)
●佐藤香織さん投稿
2月に入ってからになりますが石川県でのボラ活動に参加させてもらっています。と言っても仕事や家の予定を調整するのもギリギリで、思いつきに近いカタチで突発的且つ短時間の参加ながらも受け入れてくださる団体さんには感謝です。
最近ダンナ様の休みが平日にシフトされて連日参加が難しいけれど休みを調整して同行してくれる家族にも今回またお世話になっています💦
息子のシュウは相変わらず釣りだの水族館だのと観光モードですがそれでも一緒に来てくれるのはありがたい。
前回の小松市のボラ活動に来た時に訪れていた能登水族館が被害を受けたことやジンベイザメが死んでしまったことで、今回起きたことの事態を彼なりに受け止めている様子です。「水族館の魚は移動してるのかな」とか「水の温度が上がったら魚が死んじゃう」とか。。。ワタシがなかなか行けないことにモヤモヤしてるのが伝わるのか「着るものとか食べるものとかお水(支援物資)を送るのはどー?」と提案も。
初めて志賀町に入った時には日が登る前の薄暗い中ということもあり、崩れてしまった家屋が並ぶ道が少し怖かった。
集合場所のボラセンで顔見知りさんに会いホッとしたのも束の間さっそく活動開始。
とにかく「どんどんやっていかないと」という状態なのかなと。全てのニーズ内容や件数はわかっていないけれど、きっと自分が思う以上にお手伝いが必要なところがあるという感じがします。ワタシより先に被災地に入った人が「長期戦になりそう」と言っていた意味がわかったような気がします。
家財の片付け、崩れたブロックの片付け、そして軽トラでのゴミ出し。。。やること様々そしてたくさん。
作業割り振りは本当に大変だと思うけれど、社協さんと、経験&マンパワーのある各ボランティア団体さんとでうまく連携してとにかくニーズを減らす目標で指揮をとって欲しいと思います。
ワタシは乗っかるだけの【個】ですが、ボラバスで各地から来てくれるたくさんの人たちもいるしみんな何とかしたいという気持ちのベクトルは同じだと思うので、そのパワーでなんとか進んでいけたら!
お邪魔したおウチの方が当時の様子をお話ししてくださり、その中で「ボランティアの人たちがこんなに来てくれて、みんな遠くから来て大変なのに元気にやってくれて、本当に励みになるよー」と言ってもらえたことで、逆にワタシにも励みになりました。頻繁には来れなくて申し訳ないけどまた来ますからねーと伝えたら、「観光でも来てほしーわー♡」と笑っていました。
被災された人たちは強くて優しい。だけど疲弊される様子もやっぱり見受けられるから、彼らが心身を休める合間のお手伝いにまた活動に参加させてもらいたいと思います。
●平山さん撮影:被災者さんの笑顔
■協働団体【I's】
■協働団体【ダッシュ隊】赤池さん撮影
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